基本形と複合形
ここまでの講座で、麻雀の基本的な形が全て出揃いました。
・面子(コーツ、シュンツ、カンツ)
・ターツ(リャンメン、カンチャン、ペンチャン)
・トイツ
・孤立牌
麻雀の手牌は全て、この4種類に分割することができます。
具体例でみてみましょう。
【例1】
こんな配牌をもらったとして
このように、基本形のパーツに分けることができますね。
手牌をこのようにパーツで分けて考えることはとても大切です。
単純ミスを防ぐために、初心者のうちはしっかり理牌して打つのが無難だと思います。
【例2】
では、例2はどうでしょうか?
マンズ・ピンズ・ソーズ全てが複合形となっています。
これらをさらに基本形に分割するとなると、問題が生じます。
マンズだと
(ターツ) +
(トイツ) +
と分割できるし、
(メンツ) +
+
と考えることができます。
どちらの解釈が正しい、というのではなく、
私は「複合形は複合形として捉える」ことを強く勧めます。
麻雀牌は組み合わさることで複雑な機能が生まれるものです。その機能を見落とさないためには、それぞれの複合形の性質を、知識として覚えてしまうのが最善だと思います
複合形のパターンは無数にあるので、全てを網羅することは不可能でしょう。しかし、麻雀を打ち続けていくうちに形に強くなり、レアな形に遭遇しても容易に対応できるようになるはずです。
以降で基本的な複合形の紹介をします。
セオリー・まとめ
手牌は「面子」「塔子」「対子」「孤立牌」以上4つの組み合わせで成る。
2つの以上の要素が複合した複合形は、基本形にはない性質が生まれる。
複合形の性質を個々に知っておくことが重要である。