料理写真ペチョーリン伝説

居酒屋ペチョーリン大賞については、近いうちにペチョーリン氏本人からブログで発表があると思います。みなさんお楽しみに。

気晴らしに作ろうと思って途中で飽きるという失態をおかしました。

チェーン居酒屋をチェーン居酒屋たらしめる要素は2つあって、1つは居酒屋ペチョーリン大賞でやっている「写真つきのメニューブック」と、もう1つは巨大な看板だ。写真付きのメニューブックは注文しようとする料理を正確に伝えるという意味では理にかなったものではあるけど、写真撮影、デザイナー、印刷とコストが尋常ではないぐらいかかる。

これを個人でやっている1店舗で負担するのはキツイけど、チェーンは同じメニューブックを使うので1店舗あたりの負担額が少ない(メニューも共通だしね)そういった理由からお客さんが「ここはチェーン居酒屋だな」って感じる要素として「写真付きのメニューブック」というアイテムがある。

料理写真もけっこう奥深い世界だ。

今回、居酒屋ペチョーリン大賞で課題に出した3つの写真だけど、これは特徴があって、ちょっとした私からの課題でもあった。

まずヒジキの写真は器が途中で切れている。四角の写真のまま使うならば問題ないが、写真を繰り抜く場合には、皿が途中で欠けている不自然な写真にしかならない。 お刺身の写真は写真全体に対して背景の割合が多いので、ズームするなりのトリミングをしないといけない。じゃこと明太子の写真は余計なものが写りこんでいる。それぞれ、完璧ではなくそのまま使えない写真なので、何か手をほどこさないといけないというわけだ。

コマツは見事にこの課題に潜んだ罠にひっかかったといえる。なんの芸もなく写真をそのまま使っている。メニューブックで「じゃこと明太子のご飯」の他に映っているってことは、セットメニューと誤解されないか? 現場でのクレームの原因にならないか? 刺身はあんな離れたアングルで何が伝わるのか? そういった点がまったく考慮されてない。まさに自分本位、お客さんのことなど考えていない、ひとりよがりな下衆なメニューブックといえよう。 居酒屋ペチョーリンをなめすぎているし、卑屈な性格がにじみ出ている。

言い出したらきりがないけど、そんな感じだ。

鯖さんの生姜焼きの写真にもクレームをつけるならば、アングルは悪くないけど、ポジションとして生姜焼きが前でご飯は後ろにもってくる必要がある。 メインが生姜焼きで誰かに伝えるならば、どう考えても生姜焼きが前だ。そういった点で、まだまだ甘さが目立つといえよう。

そういった感じで、まあいろいろあるんだけど、もう疲れたから寝る。

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