修羅とアルティマ

先日、天鳳ウインドウズ版の標準画像3になるアルティマ卓画をつくらせてもらった。人気サイトの公式画像を作成できるのは非常に名誉なことで、ありがたく思ってはいるんだけど、作成には信じられないぐらいの労力がかかった。

自分で作った月刊ネットマージャンのアルティマとは比べられないぐらいの時間と労力がかかっている。まず、カメラマンを手配して実機を撮影するところから始まって、そこからあーだこーだとやり取りをしていた。何が難関かといえば、間違いなく角田さん自身だと思う。

居酒屋ペチョーリン大賞の応募作品を見てもわかるように、小松と私では圧倒的な力量の差があるんだけど、私と角田さんも同じぐらい差がある。私は独学で覚えた喧嘩殺法なんだけど、角田さんは北斗神拳ぐらいの差だ。なんていうか、持っている感覚の鋭さやセンスみたいな部分が桁違いで、それについて行くのがやっとという感じだ。全身にセンサーでもついているんじゃないかって思ったぐらい。

何度か修正していくうちに、私もとことんまでやりますよって感じのことを言ったら、本当にとことんまでやることになって、提出した画像や修正回数は楽に100回を超えていた。もっと腕のいい人なら、もう少し早く終わってるかもしれないけど、なんだかんで半年近くやってたんじゃないだろうか。 それでも、公開されたものに100%満足されているのかといえば、そんなこともないんだろうとは感じている。

職人みたいな人って福地さんが言っていたけど、確かに表現としては的確だ。プログラマとして、グラフィッカーとして、1つのサイトを完成させるという意味では職人なみのこだわりがある。私はどっちかえいば、大雑把な性格なので、細かい作業はあんまり得意ではない。ブログの誤字の多さとか見たらわかると思うけど、だいたいOKならまあいい感じだ。

そんな感じで、角田さんのレベルで作業をするとなると、相当がんばらないとついていけない。自分でも知らなかったアプリケーショの機能を駆使したりで、非常に勉強になった感じもする。

天鳳は人気のサイトだけど、それを支えている細部の作り込みに、なんとなく触れられた感じがして面白かった。ただ、本当にそれは修羅の世界というか、常人が気軽に立ち入るには荷が重いような世界だ。私も本気を出せば鬼ぐらいはいるのかもしれないけど、それ以上はいないような気がする。修羅とか羅刹がうろついているような世界だ。

もちろん、自分がうまいと思ったことはないし、上手い人は探せば本当にいるんだけど、その領域に辿り着こうと思うと、かなりがんばらないといけない。別にグラフィックの世界に生きたいとも思わないので、その入口周辺をうろついている感じだ。

雀龍門のコンテンツつくらせてもらったり、天鳳の画像つくらせてもらったりで、麻雀サイトともいろいろお付き合いができて嬉しいんだけど、どこもやっぱり本気であることに変りない。私はプログラムする技術とかないんだけど、それでもできる範囲でコンテンツを作っていこうと思います。初心者のための麻雀講座もまだまだ作り込める話だし。

卓画のパーツが公開されたので、また時間を見つけて作っていこうと思います。
月刊ネットマージャンのアルティマもよろしくお願いします。

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